2014年9月25日

京都の雅のデザインを痛感する手水鉢

手水鉢 錦天満宮(京都市中京区新京極通四条上る)

新京極界隈に出向くと、錦天満宮を覗くことにしている。目的は手水鉢の生け花だけど、門をくぐったところにある「錦の水」ではない。本殿の奥にある末社、源融を祀る塩竈神社塩竈神社の脇にある手水鉢である。毎週ごとに下京区の花屋さん「青花苑」が入れ替えるそうだが、京都の雅のデザインを痛感する。

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